16日開幕 春季高校野球県予選

平成28年度春季近畿地区高校野球大会県予選の組み合わせが1日、発表された。一冬越えて初めての公式戦で、16日に開幕。今夏の第98回全国高校野球選手権和歌山大会のシード権も争われる。昨年の秋季近畿地区大会県2次予選でベスト4入りした日高中津をはじめとする日高地方勢が、夏の前哨戦として位置づけられる一戦でどのような戦いぶりを見せるか、注目が集まっている。
 慶風が部員不足のため出場を辞退し、昨年より1チーム少ない38チームが参加。トーナメント=別表=で熱戦を展開する。昨年に続き、選手の健康面に配慮し、「タイブレーク制度」を導入。延長12回を終えて同点の場合、13回以降は無死一、二塁から攻撃を始め、打順は各チームが決められる。
 会場は田辺スポーツパーク野球場、紀三井寺公園野球場、上富田スポーツセンター野球場の3カ所。準々決勝4試合は紀三井寺公園野球場、準決勝、決勝と3位決定戦は田辺スポーツパーク野球場で行われる。準決勝は5月14日、決勝と3位決定戦は翌15日。試合開始時間は準決勝第1試合午前10時、同第2試合午後0時半、3位決定戦午前10時、決勝午後0時半となっている。
 トーナメント表A~Dまでの各ゾーンを勝ち抜いた4チームは、今夏の第98回全国高校野球選手権和歌山大会のシード権を獲得する。優勝、準優勝、3位チームは5月28日から紀三井寺公園野球場で開催される春季近畿地区高校野球大会に県代表として出場。滋賀、兵庫、大阪、奈良、京都各府県の優勝校と近畿ナンバー1をかけて激突する。
 今大会は各校とも新入部員を迎えての新チームで臨む。日高地方勢は日高中津、日高、紀央館、和高専、南部の5チーム。紀央館がBゾーン、和高専と日高中津がCゾーン、南部と日高がDゾーンに入り、夏のシード権、近畿大会出場を狙う
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