御坊市民教養講座の講師陣決まる

 平成28年度市民教養講座は、6月11日を皮切りに来年1月28日まで全6回にわたり御坊市民文化会館で開講。ジャズシンガーの綾戸智恵、五輪金メダリストの岩崎恭子、ジャーナリストの長谷川幸洋、落語家の柳家花緑、俳人の夏井いつき、雅楽師の東儀秀樹の6氏が講師を務め、それぞれの専門分野で聴かせる。
 チケットは6回通し券で3000円。4月26日御前9時から御坊市教育委員会、御坊市民文化会館、美浜・日高・由良町の中央公民館、日高川町の川辺・中津・美山公民館、印南町公民館で発売する。美浜・日高・由良・印南・日高川町は各50枚の販売。1人が1回に購入できる枚数は2枚までとする。3枚以上必要な人は再度並ぶこと。問い合わせは御坊市教育委員会生涯学習課℡0738-23-5525。講師のプロフィルは次の通り(時間はいずれも午後2時から)。
 6月11日=綾戸智恵 演題は「家族との関わり~母の介護をとおして~」。昭和32年、大阪府出身。3歳でピアノを始め17歳で単身渡米。帰国後は数々の職業を経験しながら大阪のジャズクラブでうたい始める。平成10年、40歳でCDデビュー。13年に芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。個性的なステージで、ジャズの枠組みを超えて多くのファンを魅了する。
 7月2日=岩崎恭子 演題は「幸せはいつも自分でつかむ」。昭和53年、静岡県沼津市出身。14歳の時、バルセロナ五輪の水泳競技に出場、世界記録を塗り替えるタイムで史上最年少の金メダリストに。次のアトランタ五輪にも出場。引退後は児童の指導法を学ぶためアメリカ留学。現在は水泳・着衣泳のレッスン、イベント出演で水泳の楽しさを伝える活動をしている。
 8月6日=長谷川幸洋 演題は「激動する世界~日本の針路を考える~」。昭和28年、千葉県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。52年に中日新聞社に入社。東京本社経済部、ブリュッセル支局長などを経て、平成22年から現在まで東京新聞・中日新聞論説副主幹を務める。著書「日本国の正体 政治家・官僚・メディア…本当の権力者は誰か」で山本七平賞を受賞。
 10月22日=柳家花緑 演題は「笑いと健康」。昭和46年、東京都豊島区出身。62年、中学校卒業後に祖父の5代目柳家小さんに入門。平成元年、二ツ目に昇進、「小緑」と改名。6年には戦後最年少の22歳にして真打昇進、「柳家花緑」となる。近年では、洋服と椅子という現代スタイルで口演する「同時代落語」にも挑戦している。番組の司会や俳優としても活躍。
 11月26日=夏井いつき 演題は「俳句のある生活を楽しみたい人のための俳句」。昭和32年生まれ。愛媛県松山市在住。中学校国語教諭を経て俳人に転身。俳句集団「いつき組」組長。平成27年5月、初代俳都松山大使に就任する。創作活動に加え、全国の小中高校生対象の俳句授業「句会ライブ」を展開。毎日放送「プレバト!!」の俳句コーナーに出演中。
 1月28日=東儀秀樹 演題は「雅楽の秘められた力と可能性」。昭和34年、東京生まれ。東儀家は、奈良時代から今日まで1300年間にわたり雅楽を世襲してきた楽家。宮内庁楽部在籍中は宮中儀式や皇居での雅楽演奏会に出演するほか海外公演にも参加し、国際親善の一翼を担ってきた。現在は多彩なジャンルとコラボレーションし、独自の表現に情熱を傾ける。

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