日高新報杯バレー 名田ソレイユが初V

 日高郡市ジュニアバレーボール連盟主催、本紙協賛の第15回日高新報杯兼第38回春季大会が5日、御坊市立体育館などで開催され、6年生以下のAリーグに14チーム、5年生以下のBリーグに4チームが参加して熱戦を繰り広げた。新年度になって初めての公式戦。Aリーグはサーブ力が冴えた名田ソレイユが初優勝を飾り、稲原がこれに続いた。Bリーグは内原Bが制した。
 Aリーグは3、4チームずつ4組に分かれて予選グループ戦を行い、各組上位2チームが決勝トーナメントで激突した。
 名田は持ち味の力強いサーブとエース・道のアタックが冴えわたり、予選と決勝トーナメント全5試合をストレート勝ちした。宇和肇監督は「サーブで崩し、エースが決める名田らしいバレーができた」と初優勝を喜び、「速攻など練習してきたことが発揮できない部分もあったので、これから修正して、目標である全国大会出場へ頑張りたい」と気持ちを引き締め直していた。
 稲原は、予選グループ戦初戦で内原との県大会ベスト4同士の一戦をストレートで勝利するなど前評判通りの実力を発揮。決勝トーナメントでも準決勝で日高との接戦を制したが、優勝をかけた一戦では名田にストレート負けを喫した。塩路英司監督は「ブロック、レシーブ力をもっと鍛えて出直します」と短い言葉に決意をにじませた。3位は南部が日高との決定戦を制して入賞した。Aリーグ全試合結果、個人賞、上位3チームのメンバーは次の皆さん。
 【結果】《予選グループ戦》1組=名田ソレイユ2―0美浜ひまわり、名田ソレイユ2―0由良アタッカーズ女子、御坊つばさ2―1由良アタッカーズ女子、御坊つばさ2―0美浜ひまわり▽2組=日高2―0川辺ひかり、日高2―1印南はまゆうA、南部女子A2―0印南はまゆうA、南部女子A2―0川辺ひかり▽3組=稲原2―0内原A、内原A2―0南部男子ファイト、稲原2―0南部男子ファイト▽4組=川辺流星2―0南部男子ガッツ、川辺流星2―0由良アタッカーズ男子、南部男子ガッツ2―0由良アタッカーズ男子《決勝トーナメント》1回戦=名田ソレイユ2―0内原A、南部女子A2―0南部男子ガッツ、稲原2―0御坊つばさ、日高2―0川辺流星▽準決勝=名田ソレイユ2―0南部女子A、稲原2―0日高▽3位決定戦=南部女子A2―0日高▽決勝=名田ソレイユ2―0稲原
 【個人賞】優秀賞=芝田桜鳳(名田ソレイユ)、平野倫視(稲原)▽敢闘賞=堺目愛和(南部)、木下彩芽(日高)、鈴木美柚(内原A)、北崎琳香(御坊つばさ)、清水葵士(南部男子ガッツ)、粟津舞(川辺流星)
 【メンバー】名田ソレイユ=宇和肇(監督)、西田雅彦(コーチ)、芝田真美(マネジャー)、道かす美、芝田希結、松井友希、辻春花、山田真史、芝田桜鳳、橋本莉奈▽稲原=塩路英司(監督)、松岡みち(コーチ)、杉本正秀、岡﨑徹(マネジャー)、笹野文乃、中彩菜、片山有咲、木村日茉莉、宮竹菫、平野倫視、楠本瑞姫、夏見紗苗、中詩菜▽南部=石井尚之(監督)、小谷菜摘、法忍桃香、桂志歩、堺目愛和、寺本和華、﨑山佳恵、鋪谷奏雨、大山葵、小谷真衣、築山奈那世

関連記事

フォトニュース

  1. 昭和に包まれてインスタ映え

Twitter

戦争連載2018

  1. 忘れえぬ秩父宮殿下の御訪満 元満州国日本大使館書記官の林出賢次郎氏が満州国執政…
  2. 大陸進出から満州国建国へ  大正から昭和初期にかけての1920年代、日本国内は相次ぐ恐…
  3. 栄えた満州での生活  1931年(昭和6)、柳条湖事件に端を発して満州事変が勃発し、関東軍は満…
  4. カズミちゃんの家に爆弾が直撃 日高町比井の小瀬静代さん(83)は1935年(昭和10)1月3日…
  5. 横須賀の海軍工作学校で訓練 20歳で軍務に服する義務だった徴兵制に対し、本人の意思で入隊する志願制…
求人ステーション
ページ上部へ戻る