紀州由良 銅メダル逃がす

 一般財団法人日本リトルシニア中学硬式野球協会第21回日本リトルシニア全国選抜野球大会は最終日の31日、舞洲ベースボールスタジアムで決勝と3位決定戦があり、3位決定戦の紀州由良は世田谷西(関東)に5回コールド、1―8で思わぬ大敗。銅メダル獲得はならなかった。 
紀州由良
100001
2132×8
世田谷西
  (5回コールド)
 紀州由良は初回1死から西川の投手強襲安打と中村の中前打で一、二塁とすると、続く古井が左前適時打。3連打であっという間に先制し、試合の流れを引き寄せたかに見えたが、得点はこの〝スミ1〟のみだった。
 先発・中村が3分の2を4安打2失点で降板。2番手・西山も3回に4長短打で3点、4回に3長短打で2点を許すなど相手打線の勢いを止められなかった。
頼みの打線は2回、先頭・村岡が左前打で出塁し、バントで得点圏に走者を送るもあと一本が出ず。3回は無死からの連続四球を生かせず、5回には1死から高瀬が三塁線を痛烈に破る二塁打を放つも後続が断たれ、万事休した。
最後は思わぬ大敗を喫した紀州由良だが、創部27年目で初のベスト4入り、関西勢で唯一の4強と大健闘。原政治監督は「選手たちはよく頑張ってくれたと思う。1試合1試合成長してくれ、これからが楽しみになった。夏も全国出場してもう一つ上を目指したい」と話していた。

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