美浜のこども園 30年度以降も公設公営

 美浜町の森下誠史町長は24日、民間委託も含めて検討委員会で運営のあり方を検討するとしていた町立認定こども園のひまわりこども園について、4月から始まる子ども・子育て支援新制度に基づき、「今後も公設公営でいきたい」との考えを示した。
 ひまわりこども園は幼児教育と保育が一体となった幼保連携型。2保育所、2幼稚園の開園前より園児数は大きく増え、それに伴う職員増加等でかさむ管理運営経費が町財政を圧迫するなか、議会から運営のあり方の再検討を求める声が上がっていた。
 おととし5月には町教委が森下町長の諮問を受け、「現状の公設公営のまま運営することが望ましい」と答申。森下町長も施設建設補助金の関係から、少なくとも平成29年度までは民営化はできないとの考えを表明していた。
 その後も森下町長は30年度以降のあり方について、27年度で検討委員会を設置するとしていたが、4月から始まる子ども・子育て支援新制度の下では、法的に幼保連携型の場合は公設公営か民設民営しか選択肢がないため、この日の議会本会議で「新制度の趣旨を再度鑑みた結果、子どもの教育・保育、子育て支援の充実に責任を持つべく、(30年度以降も)幼保連携型の公設公営で運営していく」との方針を示した。

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