元日本代表の植田監督 日高高生を指導

 御坊市立体育館で11日、日高高校バレーボール部の同校創立百周年記念事業「元男子バレーボール日本代表監督植田辰哉氏による講演会及びバレーボール教室兼日高地方中学生強化練習会」があり、同校男女バレーボール部員や地元の中学生選手、指導者、保護者ら約150人が参加した。
 植田さん(50)は2008年の北京五輪に日本男子代表監督として出場。現役時代は1992年のバルセロナ五輪に出場、主将を務め、6位入賞を果たした。講演会では選手の意識の持ち方、指導者の心得などについて熱弁。選手には「1人で100㌔の重りを引ける人が8人集まって重りを引いたとき、(本来なら800㌔の重りを引けるはずが)384㌔までしか力が出ないといわれている。人間は、無意識に人任せにしてしまうところがあるので、チームが勝つためには常に当事者意識を持つことが必要」とアドバイスし、選手たちだけでなく指導者にも「学ぶことをやめれば、教えることをやめなければならない」とレベルアップを訴えた。
 バレーボール教室は基本を中心に練習。オーバーパスでは「安定感のある構えをつくる」「とる前に『OK』と大きな声を出して」と身振り手振りで教え、参加者たちも熱心に取り組んでいた。

関連記事

フォトニュース

  1. めっちゃ甘そ~

日高地方などのイベント情報

  1. ホタル観賞の夕べ

    5月 25 @ 7:00 PM - 9:00 PM
  2. かわべ天文公園青空フリーマーケット

    5月 26 @ 10:00 AM - 3:00 PM
  3. 水陸両用車の体験乗船

    6月 9 @ 10:00 AM - 3:00 PM

Twitter

書籍レビュー

  1.  「鴨川ホルモー」等、現実とファンタジー世界が融合する独特の作品世界が人気を呼んでいる、万城目学の近…
  2.  前作「64(ロクヨン)」から7年を経た最新作。今回の主人公は警察官ではなく、バブルに溺れ、その後を…
  3.  藤井聡太七段らの活躍により将棋界に関心が集まっている昨今。松山ケンイチ主演で映画化され話題を呼んだ…
  4.  マニアックなファンを数多く持ち、水木しげるの信奉者でもある人気作家の「怪作」をご紹介します。 …
  5.  2019年版「このミステリーがすごい」の国内編1位に輝いた本。前作から14年ぶりの新作で、私立探偵…
ページ上部へ戻る