御坊市社協に使用済み切手寄贈

 御坊市、美浜町内にある11郵便局が3日、同市社会福祉協議会に使用済み郵便切手など34.66㌔分を寄贈した。
 御坊財部郵便局の武井寿樹局長は「平成12年3月から使用済み切手の回収を行い、寄贈は6回目。年々認知度が高まり、小学生や郵便局の利用者がたくさん持ってきてくれるようになりました。地元の皆さんに感謝するとともに、社協で活用してもらえれば」と述べた。社協の中村宏次会長は「使用済み切手の収集は大変根気と手間がかかります。このようにたくさんいただきありがとうございます。貴重な宝物で、福祉の向上のため大切に使います」と感謝した。今回の寄贈分は22年7月から収集していた。
 使用済み切手は専門業者が10㌔当たり5000円で換金してくれる。業者は収集家に販売などする。寄贈した中には古典芸能シリーズで娘道成寺の絵が入った切手や1960年の4円切手などがあり、関係者は「結構貴重なものもありますね」と話していた。

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