学童野球秋季大会 印南黒潮5年ぶりV

 県軟式野球連盟日高支部学童部の第36回秋季大会兼第9回JA共済旗学童軟式野球大会日高支部予選大会は28日、美浜町第1若者広場で決勝があり、印南黒潮が上南部を3―1で破って5年ぶり4回目の優勝を飾った。印南黒潮は投打の中心選手が大活躍を見せ、逆転勝ち。春、夏連続準優勝の雪辱を今季最終戦の今大会で果たした。上南部は序盤に先制するも及ばなかった。両チームはそろって県大会の第9回JA共済旗大会(11月16・17日、有田支部)へ日高支部代表で出場する。
上南部
  0100000 │ 1
  000120× │3
印南黒潮
 印南黒潮は4回、4番・池田の右中間二塁打と叢の左前打などで2死二、三塁とし、敵失で1点。5回は四球と周家一の右前打、犠打で1死二、三塁と攻め立て、岡本の中犠飛で勝ち越しに成功。さらに池田の右前適時打で1点を加えた。池田は3安打1打点の活躍。守っては先発・周家一が5安打1失点で完投し、バックも無失策でエースを支えた。
 上南部は2回、1死二塁から大野和の中前適時打で1点を先制したが、得点はこの回だけ。4回に宮本楓、5回に坂本隆、6回に安井康がそれぞれ安打を放つも後続が倒れた。先発・宮本楓は5イニングを3失点。2番手・安井康は6回の1イニングを無得点に抑えたものの、反撃を呼び込めなかった。
 印南黒潮・中島洋監督は「準優勝2回のあとの優勝。子どもたちが力をつけてくれた結果で本当にうれしい。きょうも投手を中心によく守り、4番がしっかり仕事をしてくれた」と喜びを爆発させ、県大会へ向けては「悔いの残らないように楽しんでプレーしてきたい」と抱負を語った。上南部・宮本篤磨監督は「少しのミスが痛かったが、ここまで頑張ってくれたら十分。県大会では1勝でも多く勝ち、また印南黒潮と試合ができるように頑張りたい」と話した。
 優勝、準優勝チームのメンバーは次の皆さん。
 印南黒潮=周家洋平(代表者)、中島洋(監督)、村中勝哉、中井洋(以上コーチ)、周家一磨、村上侑希斗、岡本哲也、叢哲成、浜本聖矢、小松優生、池田昌玄、山本真生、中井健太郎、内田早飛、玉置陽大、村上香汰、村中崚太、鈴木蓮清、中家来都、田尻翔進、庄門倭、周家大樹、村上響、中井匠、武田孝太、中村彩人、武田優、木村拓馬
 上南部=岩本泰幸(代表者)、宮本篤磨(監督)、宮本豊次、小山達也(以上コーチ)、安井謙介、宮本楓基、宮本真光、大野和巳、岩本拓真、坂本隆飛、坂口温哉、岩本大輝、安井康馬、武田詠治、田上大翔、前田雄史、田中大暉、越本聡太、坂本将哉、久保遼介、大野佑馬、小山巧真、川畑直生、永井海斗、西岡潤、宮本矩琉、崎山桜汰、横山裕磨、小山潤成、森由貴也、小山亮介、崎山桃児、西野啓也、久保佳介、西山颯、坪田響介、山﨑惇平、米澤諒、桐本倖大朗、高田青那

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