御坊出身の菅原さん ドラマの主題歌作曲

 御坊市出身、 東京で作曲など音楽活動を続けているTOMOKOこと菅原知子さん(40)=旧姓中村=が作曲を手がけた新曲 『雪が降る前に』 が16日、 ユニバーサルからCD発売される。 歌は 「ビリー・バンバンwith真矢みき」 で、 2月4日に放送されるTBS2時間ドラマの主題歌。 TOMOKOさんは 「癒やしの曲に仕上がっていますので、 ぜひ聴いてください」 とPRしている。  TOMOKOさんは日高高校、関西外国語大学短期大学を卒業。4歳からヤマハ音楽教室に通うピアノ大好きっ子で、短大卒業後は大阪のレストランなどで演奏。25歳で上京し、1999年にはサンミュージックタレントオーディションで自作曲をうたい、見事入賞。その後も東京都内を拠点に音楽スクールの鍵盤科講師を務めたり、地方のテレビやラジオCMの音楽を作曲するなど幅広く活動。2009年には、20代のころから励まし続けてくれていた兄弟2人のフォークデュオ「ビリー・バンバン」の菅原進さん(弟)と結婚。現在はTOMOKOピアノ教室を主宰し、シンガーソングライターの育成、演奏や作曲活動など音楽全般で活躍している。
 新曲の歌詞は、東日本大震災で被災した犬が山に逃げ込んで出産したが、エサがなくやせ細っていくドキュメンタリー映像を見たテレビドラマプロデューサーの森下和清さんが、犬たちの心を開きたいという思いを込めて作詞。「わたしに作曲依頼がきたわけではありませんが、主人に『この歌詞にメロディーをつけてくれる人はいないか』と話があったのが縁です」。TOMOKOさんはもともと動物が大好きで、ボランティアから猫を引き取ったり、病気の動物を保護するなど動物の心のケアについて関心が高かったことから、今回の歌詞を一目見てメロディーが浮かんだという。「わたしの思いと歌詞の内容が一致しました。単に犬を助けたいだけでなく、相手を思う気持ちは、社会問題になっている幼児虐待などの防止にもつながると思います」と思いは熱い。「地方CMなどの作曲はいろいろやらせてもらいましたが、今回のようにCDという形にしていただけるのは初めてなので、本当にうれしい。山や川など自然があふれ、動物が生き生きと暮らす、ふるさと和歌山を連想できる癒やしのピアノバラードに仕上がっています。真矢みきさんとビリー・バンバンのやさしくて温かみあふれる歌声を、ぜひ聴いてください」と話している。
 CDは2曲収録で定価1260円。2月4日放送のドラマは、 真矢みき主演の月曜ゴールデン「女医・早乙女美砂 ガラスの階段」で、主題歌として流れる。

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