秋の交通安全運動スタート

 秋の全国交通安全運動が、 21日からスタートした。 初日は御坊署管内各市町で朝から街頭啓発が行われ、 交通指導員、 交安母の会、 交安協会各分会メンバーたちが通勤途中のドライバーに、 安全運転を呼びかけた。 30日までの期間中、 交通安全大会や県警音楽隊のコンサート、 高齢者交安教室などが展開され、 御坊署では重大事故抑止へ、 スピード超過や飲酒運転等の取り締まりを強化する。
 街頭啓発は管内全6市町で行われた。印南町では印南港信号交差点付近や古井郵便局前など4カ所で実施。西ノ地地内の切目橋北詰めでは、交安協会切目分会、交通指導員、交安母の会、学校教諭、町からは日裏勝己町長も姿を見せ、通学の小中学生の安全を見守りながら、車を1台ずつ止めて啓発。チラシを手渡しながら「きょうから交安運動がスタートしました。飲酒運転は絶対にせず、ベルトを締めて事故を起こさないよう注意してください」と声をかけ、意識高揚を求めていた。
 運動の重点は、子どもと高齢者の交通事故防止、夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗車中の交通事故防止、すべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底、飲酒運転の根絶の4点。期間中は管内で小学生や高齢者を対象とした安全教室、自転車の正しい乗り方指導を実施するほか、26日午後4時半から市内のオークワロマンシティで県警音楽隊の安心・安全日高路コンサートと交安啓発、29日午後1時半からは交安協会御坊支部主催の交通安全大会など安全意識を高める取り組みを実践する。
 同署管内ことし1月から今月20日現在の人身事故は226件で前年同期比46件減。傷者は286人で62人減り、死者も3人減の1人となっている。県内では人身3942件(339件減)、傷者4972人(360人減)、死者35人(増減なし)となっている。森晃士交通課長は「夕暮れが早くなってきたので、早めのヘッドライト点灯と、自転車利用者や歩行者は反射材の着用を心がけてほしい」と呼びかけている。

関連記事

フォトニュース

  1. かごいっぱいになあれ!

日高地方などのイベント情報

  1. かわべ天文公園青空フリーマーケット

    5月 26 @ 10:00 AM - 3:00 PM
  2. 水陸両用車の体験乗船

    6月 9 @ 10:00 AM - 3:00 PM

Twitter

書籍レビュー

  1.  「鴨川ホルモー」等、現実とファンタジー世界が融合する独特の作品世界が人気を呼んでいる、万城目学の近…
  2.  前作「64(ロクヨン)」から7年を経た最新作。今回の主人公は警察官ではなく、バブルに溺れ、その後を…
  3.  藤井聡太七段らの活躍により将棋界に関心が集まっている昨今。松山ケンイチ主演で映画化され話題を呼んだ…
  4.  マニアックなファンを数多く持ち、水木しげるの信奉者でもある人気作家の「怪作」をご紹介します。 …
  5.  2019年版「このミステリーがすごい」の国内編1位に輝いた本。前作から14年ぶりの新作で、私立探偵…
ページ上部へ戻る