読売書法展 中嶋さんと三原さんが秀逸

 24日から東京、 9月2日から京都市で開催される第29回読売書法展の公募部門で、 日高地方から中嶋紅玉 (本名・佳子) さん (65) =御坊市湯川町財部=が漢字の部、 三原篤恭 (本名・あつこ) さん (28) =御坊市湯川町小松原出身、 田辺市在住=が調和体の部で秀逸に選ばれた。
 公募部門には2万347点の応募があり、 県内で秀逸は16人。 中嶋さんは崇光社 (安宅川崇山さん主宰) に所属。 20年前から書を始め、 今回は唐代の詩人岑参 (しんじん) の詩を書いた。 「書の練習に打ち込んでいると、 時間の経つのも忘れます。 先生のご指導のおかげです」 と話している。 三原さんは溪友会 (弓場龍溪さん主宰) で書を学び、 これまで入選3回。 今回は三木露風の詩を書いた。 「驚きました。 いい結果を出すことができて、 うれしいです」 と話している。
 このほか日高地方関係では、 漢字の部で堀口祥虹さん (印南町)、 鳥居哲石さん (日高川町)、 畑心鉦さん (日高川町出身、 和歌山市在住)、 調和体の部で津本玉倉さん (美浜町) が会友出品している。 日高地方在住者、 日高地方の書道団体所属者の入選は次の皆さん (役員部門は既報)。
 漢字=小林松苑、 外川恵鳳、 中辺葵扇、 室松葉 (以上御坊市)、 小竹蒼水 (印南町)、 前山篝花 (海南市)、 生駒菖路、 上野山紅霞、 中村李蹊 (以上有田市)、 丸畑白鈴 (広川町) ▽かな=野田佳舟(日高町)、村山弥舟(由良町)▽調和体=岡本美苑、岡本富溪、古田容子(以上御坊市)、玉置昌陽(日高町)、新田桂華(日高川町)、御前美渓(有田市)、橋本礼香(田辺市)

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  1. これはこうやって飛ばすんよ

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