映画監督 故野田幸男氏の生家跡地に石碑

 市内御坊の日高別院は、 北側隣接地に映画監督故野田幸男氏の生家跡地であることを示す石碑を建立した。
 別院では平成21年に野田家から生家跡地の寄贈を受けて現在駐車場として利用しているが、 野田氏の業績を後世に伝えるのが目的。 石碑は中町通り沿いにあり、 高さ1・2㍍、 幅40㌢で、 野田氏の映画監督としての活躍を文字で彫り込んでいる。
 それによると、 京都大学卒業後の昭和33年、 東映東京撮影所に助監督として入社し、 娯楽映画を学んだ。 43年には 「プロレスwリーグ・血ぬられた王者」 で監督デビューし、 「不良番長」 で劇映画デビュー。 代表作は 「○課の女 赤い手錠」 で、 遺作は 「ゴルゴ13・九竜の首」 となっている。
 別院の責任役員で御坊商工会議所副会頭の川瀬和男さんは 「寺内町観光で多くの人が訪れる中、 御坊にこんな有名な人がいたことを知ってもらいたい」 と話している。

関連記事

カテゴリー

ページ上部へ戻る
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。