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県高校総体柔道 日高地方7選手が全国へ

2018年6月10日

 県高校総合体育大会柔道競技の部は2日から4日までの3日間、白浜町立総合体育館で行われた。日高地方勢は紀央館女子勢が個人戦3階級を制覇し、団体戦優勝の箕島男子に3選手、近大和歌山女子に1選手がメンバー入り。箕島男子の2選手は個人戦でも見事優勝を飾り、それぞれ全国高校総合体育大会柔道競技(8月8~12日、三重県津市)への出場を決めた。


 男女とも団体戦と個人戦7階級で熱戦が展開され、全国高校総体(インターハイ)の出場権(いずれも優勝のみ)が争われた。


 紀央館女子勢は48㌔級の堀紫音(2年)、63㌔級の大浦彩希(3年)、78㌔級の堀那月(2年)の3選手が優勝した。堀紫音選手は昨年と同じ顔合わせとなった決勝でリベンジを果たし、大浦選手は3試合全て一本勝ちと力の違いを見せつけた。堀那月選手は団体戦で涙をのんだ相手を含めて2試合を一本勝ちした。インターハイは3人とも初出場となり、堀紫音選手は「去年出られなかった分も含め、少しでも多く勝てるように頑張りたい」、大浦選手は「最初で最後。悔いのないように頑張りたい」、堀那月選手は「まず1勝したい」とそろって活躍を誓った。その他、57㌔級で山本愛海選手(3年)が3位。4人の部員全員が入賞を果たした。4選手で臨んだ団体戦では2年連続の優勝を逃し、準優勝だった。


 箕島男子は2年連続19回目の優勝。日高地方から次鋒で中野貴雄選手(3年・由良中出身)、大将で武内祐乙選手(2年・日高町)、補欠で植松大和選手(3年・松洋中出身)がメンバー入り。中野選手が2勝、武内選手は3勝を挙げた。中野、武内の両選手は個人戦でも優勝。100㌔級の中野選手は大外刈り、払い腰などがさえ渡り、武内選手は内股、抑え込みで3試合全て一本勝ちした。両選手とも大舞台へは「団体、個人ともにベスト4」と闘志を燃やしている。


 近大和歌山女子は初優勝で、山下明日香選手(2年・松洋中出身)が先鋒で3勝の活躍。得意の大内刈りや小内刈りなどでチームの勝利に貢献し、「インターハイで一つでも多く勝てるように練習を頑張りたい」と笑顔いっぱいに話した。


 その他の日高地方勢は、準優勝の初芝橋本男子に巽貴大選手(次鋒・2年・松洋中出身)、3位の箕島女子に濵口莉緒選手(大将・1年・松洋中出身)、同じく3位の熊野女子に角惟茉莉選手(中堅・3年・松洋中出身)がメンバー入り。個人戦では男子66㌔級の杉本光優選手(箕島2年・切目中出身)3位、同81㌔級の巽選手2位、同90㌔級の植松選手3位、同100㌔超級の岸邉大翔選手(箕島2年・由良町)3位、女子57㌔級の濵口選手3位、同63㌔級の井口杏咲羅選手(田辺3年・切目中出身)3位、同70㌔級の角選手2位、同78㌔超級の亀井瑞稀選手(南部2年)2位と、健闘した。

0610高校総体柔道紀央館女子.jpg


紀央館女子の4選手(左から大浦、山本、堀那月、堀紫音)


湯川高校総体柔道女子団体近大附属(山下).jpg   湯川高校総体柔道男子団体箕島(左から植松).jpg  湯川高校総体柔道男子団体箕島(左から、武内、).jpg  湯川高校総体柔道男子団体箕島(左から中野、).jpg


山下選手  植松選手  武内選手  中野選手




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