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中紀バス 湯浅で体験観光ツアー

2018年4月14日
町屋でおいしい料理を堪能する参加者

 由良町の中紀バス㈱は、湯浅町の古い町屋や商家の見学と、ミシュランガイド三ツ星シェフ監修の料理を楽しめる新しい体験観光ツアーメニュー「御膳料理の食べ歩きツアー」を開発。今月から本格スタートさせており、好評となっている。


 しょうゆ発祥の地として知られる同町は昨年4月、「『最初の一滴』醤油醸造の発祥の地 紀州湯浅」として日本遺産に認定されている。中紀バスでは、白壁の土蔵、格子戸や虫籠窓などしょうゆ醸造の伝統を感じる家並みが残る「重要伝統的建造物群保存地区」全体を「湯浅まちごと醤油博物館」に見立てて、ツアーを考案した。古い街並みを散策しながら、町屋やしょうゆ醸造蔵など3カ所をレストランにしてミシュランガイド三ツ星を獲得している大阪の料理店「弧柳」の松尾慎太郎さん監修、しょうゆを使った季節の御膳料理を堪能できるのが魅力。


 ツアーはすでにスタートしており、和歌山市から訪れた男女6人は、『菜の花とハマグリ 山椒オイル風味の生醤油ジュレ 花穂紫蘇』『初鰹の九曜むらさき漬け 麹寿司 刻み春菊 浜防風』『津木地鶏とコンニャクの南高梅醤油炊き 絹さや』など三ツ星の創作料理に舌鼓を打ち「すごくおいしい」と笑顔があふれていた。


 費用は現地集合、解散で一人3000円。中紀バスのホームページで予約を行っている。ツアーは毎週金、土、日曜午前10時、正午、午後2時から(4月中は正午と2時からのみ)。一日限定30人。中紀バスが運営する物産センター「湯浅美味いもん蔵」は今月28日にオープンする。


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