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日高地方駅伝 みなべ町が初の連覇

2018年1月30日
優勝旗を手に連覇を飾ったみなべ町メンバー

 日高地方体育協会(会長=森下誠史美浜町長)主催の第54回日高地方駅伝競走大会は28日、美浜町役場周辺コースで開かれ、7市町代表が小学生男女各3人、一般3人の9区間18・6㌔で熱戦を展開した。序盤から中盤まで目まぐるしくトップが入れ替わる混戦のレースは6区の一般区間で抜け出したみなべ町が逃げ切り、初の連覇となる2年連続4回目のVゴール。同タイムの大接戦となった準優勝争いはアンカーの快走が光った日高川町がわずかに先着を果たし、開催地の美浜町が3位でフィニッシュした。


 前回と同じコースだが、一部距離を短縮。厳しい冷え込みの中もほとんど風のない絶好のコンディションの下、レースが行われた。


 1区を首位でスタートしたみなべ町は2区で後退したものの、3区・沖見の区間賞、4人抜きの快走で再び先頭に浮上。4、5区を2位で通過すると、6区・田中が区間賞の素晴らしい走りで後続に20秒差をつけて三たび主導権を奪った。7、8区はトップを譲らず、2位に16秒差で出発したアンカー・林は区間2位の力走で猛追する日高川町などを悠々振りきり、連覇を表す、突き上げた右手でピースサインを決めてゴールテープを切った。


 前回の優勝メンバー2人と経験豊富な走者をそろえた一般区間でリードし、小学生男女が粘りの走りでつないだみなべ町。東司監督は「1区から頑張ってリズムを作ってくれた。小学生、一般とも期待以上の走り。インフルエンザなどもなく、体調管理、調整をうまくやってくれたことも勝因」とチーム一丸の活躍をたたえ、「やっと連覇を達成できた。次は御坊市の4連覇(第45~48回大会)を目標にしていきたい」と一層の飛躍も誓っていた。


 日高川町はアンカー・小山が区間賞の走りで5位から3人抜き。フィニッシュラインではくい下がる美浜町の塩﨑より数歩早くゴールへ飛び込み、前回5位から巻き返した。美浜町は4区・西と8区・夏目が区間賞を獲得し、中盤以降は安定した走りで上位をキープ。2年連続の3位となった。4位の日高町は2区で、5位の御坊市は4区途中から6区途中にかけて首位に躍り出るなど見せ場をつくった。


 7市町の成績と区間賞受賞者は次の通り。


 【成績】①みなべ町(橋本日菜子、庄司悠眞、沖見直哉、野中葉月、山下侑志、田中信弘、森川りな、平尚生、林優)1時間4分49秒②日高川町(大前沙帆、里村昇勇、谷本悠、赤松采花、室涼雅、河合淳平、相台真央、柚瀬光来、小山祐平)1時間5分57秒③美浜町(中西晶萌、北裏武志、小松亮裕、西来夢、山中義樹、姫野力哉、柏木日那、夏目尚明、塩﨑徳雄)1時間5分57秒④日高町⑤御坊市⑥印南町⑦由良町


 【区間賞】(1・2・4・5・6・7・8区1・8㌔、3・9区3・0㌔)▽1区=橋本(みなべ町)6分27秒▽2区=後藤航大(御坊市)6分3秒▽3区=沖見(みなべ町)9分26秒▽4区=西(美浜町)6分46秒▽5区=道尚冶(御坊市)6分14秒▽6区=田中(みなべ町)5分29秒▽7区=溝口佳世(御坊市)7分6秒▽8区=夏目(美浜町)6分18秒▽9区=小山(日高川町)9分26秒


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