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学生野球協会表彰に智弁の大星君

2018年1月14日
昨夏の甲子園、大阪桐蔭戦7回に右前打を放つ大星選手

 日本学生野球協会の2017年度表彰選手が発表され、高校では智弁和歌山3年の大星博暉主将(18)=美浜町浜ノ瀬、松洋中出身=が選出された。大星選手は昨年夏の第99回全国高校野球選手権大会で大活躍。春夏優勝経験のある名門同士の対戦として注目を集めた2回戦の大阪桐蔭(大阪)戦では1点を争う好ゲームの中、3安打の固め打ちを披露し、チームをけん引した。


 本年度の表彰は、全国の各大学連盟と47都道府県の高校野球連盟から推薦された選手計73人が受賞。和歌山の高野連から推薦を受けて表彰を受ける日高地方の選手は、これで6人目となった。


 大星選手は今夏、和歌山大会では5試合11打数2安打4打点と振るわなかったが、智弁和歌山が2年ぶり22回目の出場を果たした甲子園では強豪校の主将にふさわしい活躍でチームを力強くリードした。


 3回に一挙6点を先制されながら試合をひっくり返した1回戦の興南(沖縄)戦は途中出場し、6回に代打で迎えた初打席は四球を選んで出塁。8回の第2打席は遊撃、中堅、左翼の間に落ちる幸運な二塁打を放ち、1打数1安打2得点で大逆転勝ちに貢献した。2回戦の大阪桐蔭戦には1番、右翼で先発起用され、4打数3安打と大当たり。初回に左前打をマークすると勢いに乗り、3回には左前へ、7回には右前へそれぞれ快音を響かせた。チームは惜しくも1―2で敗れたものの、右へ左へ安打をマークして意地を見せた。


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