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県教委功労賞等 日高地方は1団体と3人

2018年1月13日

 学校教育、社会教育、教育行政に大きな功績のあった個人や団体をたたえる県教育委員会功労賞などの表彰式が10日、和歌山市内のホテルで行われた。


 学校教育、社会教育、教育行政に功績のあった人に贈られる教育委員会功労者は21人と1団体、学校教育でとくに優れた実践で成果を挙げている教職員が対象のきのくに教育賞は12人と2団体、きのくに教育の匠は4人が受賞。また、過去にこれらの賞を受賞し、現在も活動を続けて功績を挙げている個人と団体が対象となる県教育功労者知事感謝状には、31人と1団体が選ばれた。


 日高地方からは、御坊市の戯瓢(けほん)踊保存会(原多美男代表)に知事感謝状が贈られ、教育委員会功労賞は学校教育部門で印南町の学校医川口精司氏、教育行政部門で元みなべ町教育委員会委員長の小谷眞千子氏が受賞。きのくに教育賞は中学校の部で、日高高校附属中学校教諭佐々木建氏が選ばれた。


 戯瓢踊保存会は、御坊祭で奉納される県指定無形民俗文化財第1号の戯瓢踊を伝承しようと、1966年に発足。毎年、御坊祭のほか県内外の民俗芸能公演にも積極的に参加している。


 川口氏は89年から現在まで学校医として児童の健康管理、学校保健の充実に尽力。日高医師会では理事、同副議長等を務め、児童の喫煙防止啓発など学校保健活動の推進に取り組んでいる。


 小谷氏は02年に旧南部町の教育委員となり、合併後のみなべ町でも教育委員として学校施設の耐震補強工事や給食センターの建設などを進め、児童生徒の学習環境の充実に貢献した。


 佐々木氏は校外学習での外国人インタビューや修学旅行での大使館訪問など、生徒が意欲的に英語学習に取り組める機会をつくり、英語力とコミュニケーション能力の向上に取り組んでいる。


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