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日高港で消防団放水訓練

2017年11月12日
到着した各分団が順次放水

 御坊市消防団(藪脇廣司団長)は9日、塩屋町南塩屋の日高港で訓練を行い、大規模な災害時の初動体制を確認。230人が参加して万が一に備え、連携強化や技術向上を図った。


 巨大地震の発生と大津波警報の発令を想定し、全6分団がそれぞれ高台の集結場所へ避難。その後に発生した延焼拡大中の建物火災に招集がかかった。御坊、湯川、藤田、野口、塩屋の各隊が順に到着。ホースを延長、ポンプで中継して放水した。現場では海からの風で潮が舞うなか、それぞれ迅速で的確な消火活動を展開。名田分団は逃げ遅れた人の救出、搬送を行った。


 この日から15日までの秋の火災予防運動に合わせた実施。小畑秀樹消防長は「確実に起こるといわれている南海トラフ巨大地震へ一人一人、分団、そして全体で心構えし、消防態勢を万全にしておいてください」と呼びかけ、藪脇団長は「今後も訓練を継続して実施し、いざというときのために備えておいてほしい」と呼びかけた。


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