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小学生柔道 久保井君が全国大会へ

2017年5月24日
賞状と金メダルを手に久保井君

 公益財団法人県柔道連盟主催の第14回全国小学生学年別柔道大会県予選は20日、岩出市民総合体育館であり、5年生男子45㌔級で久保井塾の久保井亜門君(10)=印南町西ノ地、切目小5年=が見事優勝。8月20日に札幌市・北海道立総合体育センターで開催される全国大会への出場を決めた。日高地方からの全国出場は5年ぶり。久保井君は夏の大一番へ「優勝を目標に頑張りたい」と闘志を燃やしている。


 小学5、6年生の男女、体重別計8種別で熱戦が展開され、各種別の優勝者が夏の全国切符を得られる。5年生男子45㌔級には12人が参加し、トーナメントで争った。


 第1シードの久保井君は1回戦が不戦勝。2回戦を判定勝ち(3―0)すると、準決勝は指導2で勝利し、決勝は判定勝ち(3―0)を収めた。


 1週間ほど前から作戦を練り、食事にも気をつけて大会に臨んだという久保井君。3試合すべて接戦だったが、「いつもより動きがよく、最後まで集中、辛抱できた」と得意の背負い投げを積極的に仕掛け続け、相手に付け入る隙を与えなかった。1年半前に一度敗れたことがある石本智也君(練心館)と対戦した決勝も優位に試合を運び、全国切符のかかる一戦で見事リベンジを果たした。


 小学1年生の春から柔道を始め、公式の県大会クラスでの優勝はこれが初めて。会場には久保井塾の仲間、保護者、OBら20人以上が応援に駆けつけ、「みんながいたので勝つことができた。応援が力になった」と周囲の後押しにも感謝した。五輪柔道3連覇の野村忠宏さんに憧れ、「他の選手を圧倒する強い選手になって、オリンピックに出場したい」とでっかい夢を持ち、全国大会までの残り3カ月は「もっと練習を積んで体力、精神面ともに鍛えたい」と闘志満々。「県予選で一本勝ちできなかったので、全国大会では一本勝ちを決めて優勝したい」と力強く一層の活躍を誓い、父親で久保井塾代表の寿さん(48)も「全国では伸び伸びと自分の力を出し切って、1試合でも多く勝ち上がってもらいたい」と期待を寄せている。


 全国小学生学年別柔道大会の出場は日高地方から5年ぶりとなり、久保井塾からは5年ぶり4人目。


 県予選では久保井君のほか、日高地方から次の5選手が上位入賞を果たした。
 蟹江聖(由良町柔道スポーツ少年団)=5年生男子45㌔超級3位▽白水愛咲(御坊青少年柔道教室)=5年生女子40㌔級3位▽北田理侑(美浜柔道クラブ)=5年生女子40㌔超級3位▽尾﨑一智(由良町柔道スポーツ少年団)=6年生男子50㌔級準優勝▽橋本夏菜(日高町柔道教室)=6年生女子45㌔級3位


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