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6月24日 由良で戦争語り継ぐ会

2017年5月19日

 九条の会ゆらの第13回戦争体験と平和への思いを語り継ぐ会は、6月24日午後1時から由良町中央公民館で開かれる。


 同会の池本護事務局長が「和歌山大空襲と自分たちの戦争体験」をテーマに、昭和20年7月9日深夜から10日未明にかけての和歌山大空襲について解説。焼き払われた和歌山城天守閣、ほぼ半分が焼け野原になった市街地のほか、海岸から大挙上陸してきた進駐軍の様子など貴重な映像資料をスライドで紹介。沖縄の地上戦や広島、長崎の惨状などのスライドもある。


 このほか、同町里の演歌歌手大川勝義さん(キングレコード所属)が「わがこころの故郷」「初恋御堂筋」を披露。参加者全員で「リンゴの唄」もうたう。地元女性グループが、戦争の悲惨さを描いた「ちいちゃんのかげおくり」(あまんきみこ作)の群読も披露する。最後に「日本を再び戦争する国にしていいですか?」をテーマに、参加者同士で自衛隊の海外派遣や教育勅語などについて話し合う。


 同会は「戦争の体験者は少なくなってきましたが、こんな時代だからこそ、戦争に明け暮れた悲惨で不安に満ちた時代を語り継いで、平和憲法を守ることの大切さを訴えていくことが重要だと考えています」と、多くの来場を呼びかけている。


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