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県武術太極拳 日高の2人が全国へ

2017年2月17日

 県武術太極拳連盟主催の第9回選手権大会が12日に海南市総合体育館で開催され、御坊市の日高総合型クラブを拠点に活動している日高太極拳クラブ(鈴木正文代表)勢が大活躍。津村洋子選手(55)=海南市=が女子2部門、野口優選手(45)=御坊市=が1部門で優勝し、7月7日から東京体育館で開催される全国大会出場権を獲得した。形のキレや美しさなどを競う武術で、2人とも参加者中最高得点をマークした。


 武術太極拳は制限時間内に突きや蹴り、回し蹴りなど決められた課題の形を演武し、技の正確さやキレ、美しさなどを審査員が評価して総合得点で競う競技。観衆を魅了するアクロバティックな動きが魅力で、近年人気が高まっている。


 津村選手は武術太極拳11年のベテラン。同クラブで指導員も務めており、今回は40歳以上10人が競った女子総合太極拳ABの部で8・70を記録して見事4連覇。剣を持って演武する女子総合剣の部(29人参加)でも8・75の高得点をマークし、5連覇を達成した。野口選手は4年のキャリア。40~59歳対象の男子太極拳Bに出場し、8・50の得点を獲得。参加者2人の一騎打ちを大差で制し、3連覇を果たした。


 津村選手、野口選手とも御坊市湯川町財部のソフトバンク御坊2階の日高総合型クラブで週1回練習し、自主トレにも熱心に取り組んでいる。公認A級指導員、公認3段位を持つ津村選手は「日高太極拳クラブの指導員として、野口選手の3連覇は自分の優勝よりうれしかったです。わたしは今回接戦でしたが、優勝することができました。全国大会に向けてもっと練習に励みたい」と抱負。公認1級の野口選手は「3連覇は夢のよう。指導いただいた津村先生のおかげです。これからも一生懸命練習に頑張りたい」と力を込めている。


 日高太極拳クラブはメンバーを募集中。毎週月曜日午後7時20分から8時50分まで日高総合型クラブで練習している。問い合わせは鈴木代表℡090―9863―7777。


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