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美浜の小学生ら「松の日」に松葉かき

2017年2月15日
松林で松葉かきを行う児童ら

 美浜町の煙樹ヶ浜保安林保護育成会(??山行男会長)が毎年行っている「松の日」行事が12日にあり、ことしは町民約180人が吉原公園内の松林で松葉かきに取り組んだ。


 平成12年度から松林の保全とともに町民が松林に親しむ機会にと毎年2月の第2日曜日を「松の日」と定め、植樹や松葉かきなどの活動を行っている。松葉は放置しておくと雑草や広葉樹が生い茂る原因となり、松林の保全に影響を及ぼすことから「さらえ(熊手)」や「レーキ」などを使って集め、林外へ運び出した。


 寒波襲来の中、子どもからお年寄りまで一緒になって熱心に作業。小学生になってからほぼ毎年参加しているという北出敦寛君(松原小4年)も「松葉かきは楽しいです」とさらえを上手に使って松葉を集めていた。


 収集した松葉は堆肥にされ、農作物(トマト、きゅうり、イチゴ)の栽培に活用する。松葉堆肥を使った農作物は「松ブランド」として売り出されており、作業終了後には参加者へ配布して環境に優しい循環型農業をPRした。


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