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日高川町長選 元公室長が出馬表明

2017年2月10日
「現職の思い受け継ぐ」と久留米氏

 5月28日に任期満了を迎える日高川町長選(5月16日告示、21日投開票)で9日、新人で元町公室長の久留米啓史氏(60)=江川・無所属=が出馬を表明した。具体的な公約などは今後検討したいとしたが、「現職市木久雄町長の思いを受け継ぎ、さらに住民の皆さまとともに住みよい町にしたい」と現町政の継承をアピール。いまのところ表明は同氏のみとなっている。


 久留米氏は東邦大学卒業。昭和54年に川辺町役場に入庁。主に教育委員会、総務課、保健福祉課などで勤め、平成24年に保健福祉課長、25年に総務課長を経て、27年4月から退職する今月8日まで公室長を務めてきた。


 出馬について「市木町長が今期限りで退任される中、市木町政の4年間を職員として関わらせていただき、住民を一番に考えられた市木町長の思いを受け継ぎたいと決意しました」と説明。具体的な政策などは今後検討していくとしたが「市木町長が進めてきた産業振興、こども医療費、学童保育、防災対策、福祉、教育の充実などの施策を引き継ぎ、社会情勢に沿った施策へ発展させていくとともに、新たなことにもチャレンジしたい」と述べ、市木町長が議会で説明していたかわべテニス公園のインドア化、中津若者広場のソフトボール用への改修、美山支所の老朽化対策などの実現にも意欲。「38年間、役場職員として行政に関わらせていただいて感じたことは、職場や住民の皆さまの助けがあったからこそいまに至っている。今後も皆さまの力をお借りして、住民の皆さまが求めているものを追求していきたい」と話している。


 後援会組織はまだできておらず、今後、準備を進めていく。このほかの新人については、いまのところ動きはないが、現職の不出馬や久留米氏の表明を受け、今後活発化していく可能性がある。


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