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紀州鉄道に2台目の気動車到着

2017年2月10日
信楽高原鉄道から到着した205号

 日本一短いローカル私鉄で知られる御坊市の紀州鉄道に9日、滋賀県の信楽高原鉄道から新たな気動車「SKR205号」が届いた。今後、検査等を受けて早ければ4月中にもデビューする。


 信楽高原鉄道が新車を導入したことから、無償提供を受けた。一昨年10月に同鉄道から譲渡を受けた「SKR301号」と車体の長さや重量、パワー、定員はほぼ同じ。違うのは301号は4人掛けの対面シートだったが、205号は両サイドのロングシートとなっている。紀州鉄道では301号と205号の2両体制で運行していく。


 1月22日の脱線事故以降運休が続いているが、レールが広がっていた個所を中心に枕木の交換等完了しており、今後、国交省事故調査委員会と近畿運輸局の現地調査などを経て、3月中にも運行を再開したい考え。新車両が運行するときは式典を行う計画で、同鉄道御坊営業所の佐納雄彦所長は「念願の2両体制が実現できることになりうれしい。地域鉄道として利用者の利便性向上につながるよう、一日も早くデビューできるよう努めたい」と話している。


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