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復活商工祭に高校生パワー

2010年9月 1日
初参加の紀央館生徒と実行委員ら

 御坊商工会議所 「復活商工祭2010」 実行委員会の吉田委員長と阪本仁志総企画委員長らは30日に商工会館で記者会見を行い、 11月7日に催す商工祭のイベント概要を発表した。
 

 商工祭は商店街の活性化を図ろうと、 昭和の時代をイメージした「レトロ」 や 「ノスタルジー」 をキーワードに昨年32年ぶりに復活した。 ことしの目玉は、 若者のパワーを借りてまちの活性化を図ろうと紀央館と日高高校の生徒に初参加してもらうこと。 「○○村」 と名付けて本二会館駐車場や空き店舗で自主運営の食べ物屋などを開設。 琴の演奏やお茶の振る舞いのほか、 紀州鉄道で臨時列車を走らせて車内で紙芝居の披露も企画している。 会見に同席した紀央館3年生で生徒会執行委員の小山友紀さん、 大江由真さん、 酒井彩乃さんは 「地域とのふれあいを深めながら精いっぱい楽しみたい」 と話している。 生徒たちは実行委員会のメンバーにも入っており、 まちづくりの若手育成にもつながりそうだ。
 

 このほか、 商店街の活性化に一層重点を置こうと、 昨年メーン会場が伊勢屋周辺だったのを、 中町・本町商店街に移動。 商店街振興組合連合会企画として市内全域でプレイベントの売り出しも行う。 また、 初の試みで農産物や水産物を軽トラックに乗せて販売する軽トラ市があるのもポイントとなっている。
 

 会場は6つのゾーンに分かれており、 生徒たち運営の高校ゾーンもその一つ。 ほかに商店街ゾーンは中町御堂駐車場から本町三丁目踏切まで歩行者天国にする。 ちんどん屋や南京玉すだれ、 市内園児、 よさこい踊りの大パレードを実施。 各商店では懐かしいお宝展示や軒先バーゲンもある。 日高別院ゾーンでは音楽やお笑いのイベントを行うほか、 寺内町講演会で県立陵雲高校教諭の歴史学博士小山譽城さんを招く。 うまいもんゾーンはきのくに信金御坊営業部駐車場を会場に御坊・日高のフードコートや即売会。 花まるゾーンは御坊小学校運動場で、 150ブースの大規模フリーマーケットを実施。 紀州鉄道ゾーンでは紀伊御坊駅で昨年引退した 「キハ603」 の展示、 オリジナルグッズ販売、 鉄道模型運転などを予定している。 実行委員会では商工祭当日の空き店舗を利用した1日限りのお店オープンやフードコート、 軽トラ市、 パレード、 フリーマーケットの参加者を募っている。 締め切りは今月末。 詳しくは会議所℡22-1008まで。

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