観光客が気軽に食べることができるランチや名物料理をPRしようと、県観光連盟が県内30市町村の「ご当地グルメ」を選定した。日高地方は御坊市が元祖せち焼きやましたの「せち焼き」、日高町がお食事処くえ屋(温泉館みちしおの湯内)のクエ丼など。同連盟のホームページや観光情報誌で紹介するほか、チラシを作って県内観光地や県外でのキャンペーンでPRしていく。
ラーメンや丼、寿司、"粉もん"など各地の人気料理、名物料理を市町村が推薦。郷土料理にこだわらず、観光客も気軽に食べることができるという基準で選定された。和歌山市は「たちうお香梅揚げ丼」、岩出市は「パスタランチ」、上富田町は「口熊野ラーメン」、すさみ町は「イノブタ丼」、太地町は「鯨の竜田揚げ」、串本町は「かつお茶漬け」など、各地の特産を生かしたメニューや若者に人気の麺類も。 県観光連盟ホームページや観光情報誌「紀州浪漫」最新の秋号で特集されている。
御坊市は焼きそばを卵だけで固めた御坊発祥の粉もん「せち焼き」(元祖せち焼きやました」)、美浜町はスルメイカや貝柱が入ったお好み焼きに自家製タルタルソース、キウイフルーツのトッピングが人気の「はまキャベツスペシャル」(はまキャベツ)、日高町は名物クエを薄味のだしで味わうクエ丼(お食事処くえ屋)、由良町は白崎海岸をイメージしたごはんの盛り付けも楽しいエビフライつきの「白崎カレー」(レストラン白い岬)、日高川町は特産ホロホロ鳥のガラスープであっさり、自家製チャーシューがまろやかな「ほろほろラーメン」(ほろほろ亭)、みなべ町は紀州うめたまごを使ったふんわり玉子と南高梅ジャム入り特製ソースが人気の「オムライスランチ」(カフェ・ド・マンマ)、印南町は生地に紀州備長炭パウダーを練り込んだヘルシーメニューの「炭うどん」(高速印南SA)。