トップページ > 社会'美浜町>

浜ノ瀬区内に避難誘導鋲

2010年8月31日

 夜の津波から住民の命を守るため、 海に面した美浜町浜ノ瀬区 (寄住敏和区長) は29日、 区内の避難経路となっている道に太陽電池で光る自発光式誘導鋲を設置した。


 道が狭く、 民家が密集する同区は火災や震災に備えた取り組みに力を入れており、 今回は区の自主防災会のメンバーと小学生ら約30人が参加。 夏休み最後のラジオ体操が終わったあと、 海抜の低いところから高いところへ誘う形で、 1次避難場所まで計25個の誘導鋲を取り付けた。


 誘導鋲は10㌢×10㌢程度で、 コンクリートやアスファルト用のボンドでくっつけ、 夜になると緑色の光が高速でまたたく。 購入費は町と県が半分ずつ負担。 町内では今回の浜ノ瀬区を手始めに、 今後、 田井畑区でも20個の設置を予定している。


 子どもたちは 「記念に名前も書きました。 夜に大きな地震が起きて、 津波が来るというときは、 みんなこの光を目印にして逃げてほしいです」 と話していた。

関連記事

powered by weblio


 PR情報
 PR情報
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)