「御坊の花」をテーマとする市観光商品開発促進協議会(会長・柏木征夫市長)の全体会議は27日に市役所で開かれ、食開発部会から試作品の完成が報告された。その名も「宮子姫花かご弁当」 で、 花の形をした竹かごに季節の魚の刺身やシラスの和え物など地元名物の7品目を盛り付けた。使う食材は20種類以上にもなり、少量ずつバラエティー豊かに食べてもらうよう工夫している。
宮子姫花かご弁当は直径約40㌢の桜の花のような形。 そこに白やピンク、 青色の器を6つ置いて料理を盛り付けており、 見た目にも鮮やか。 お品書きもできており、 メニューは▽向付=太刀魚、 よこわ (地元で獲れた季節の魚) ▽和え物=釜揚げしらす▽煮物=冬瓜、 茄子、 小芋、 絹サヤ、 人参▽焼き物=鯵柚庵焼き、 御坊巻、 金山寺味噌▽揚げ物=海老、 青唐、 芋、 大葉▽ご飯=ちらし寿司、 吸い物▽水物=名田メロン――となっている。 値段は1500円。 ことし10月31日と来年1月28日に行われるモニターツアー (各40人募集) で試作品を振る舞い、 アンケートを取る。 最終的に来年2月に商品化できるかどうか結論を出す。
全体会議では土産開発部会からお菓子の試作品7点が出され、 メンバーたちが試食。 それぞれの評価も行った。 評価をもとに来月上旬にも2点に絞り込み、 こちらもモニターツアーで試食してもらう。 ツアー開発部会からはそのモニターツアーの内容も報告された。