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関西広域連合 7府県で発足へ

2010年8月29日

 関西の府県が医療や防災など広域の行政事務を共同で行う 「関西広域連合」 の設立に向けて27日、 大阪、 兵庫、 和歌山など7つの府県が9月議会への規約案提出を目指すことを申し合わせた。 すべての議会が承認すれば、 総務省の許可を受けて年内にも全国初の都道府県の枠を超えた広域連合が誕生する。
 

 関西広域連合は、 防災、 観光、 産業振興、 医療などの広域的課題に共同で取り組む特別地方公共団体。 設立準備を進めてきた関西広域機構の今回の会議では、 大阪、 兵庫、 京都、 滋賀、 和歌山、 鳥取、 徳島の7府県が9月議会への関連議案の提出を目指すことを確認した。 当初から議論に参加してきた奈良、 三重、 福井の3県は現時点では参加しない方針。
 

 和歌山県政策審議課は 「県の区域を超えて取り組む必要のある課題に、 関西が一丸となって取り組む体制をつくることが、 和歌山の発展に不可欠な元気な関西圏づくりにつながる。 本県も9月議会に関連議案を提案し、 関西広域連合の運営にあたっては必要最小限の経費で目的を達成していけるよう努めていく」 と話している。

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