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日高商工会が9月からふるさと元気塾

2010年8月28日

 日高町商工会 (石家良昭会長) は、 9月から年末にかけて農商工連携等人材育成事業 「日高ふるさと元気塾」 を開講する。 国から補助金480万円を受け、 初めての試み。 専門家を講師に迎えての7回の講座と3回の実地研修を通じて 「農商工連携に前向きな人材の育成」 「地域資源 (農林水産物等) を活用し特産品開発につなげようとする企業家支援」 などに取り組み、 地域経済の活性化を目指す。 定員40人、 先着順の受け付けで受講生を募集している。


 講義は9月14日を皮切りに11月28日まで7回。 販売開拓やマーケティング、 ITを活用した販売戦略、 農商工連携創業計画作成方法など幅広く指導を受ける。 実地研修は第1回が9月27・28日。 滋賀県で土山茶を使ったスイーツ開発とアドベリー生産協議会の取り組みなどを学ぶ。 第2回は11月16・17日、 行き先と内容は未定。 第3回は12月18日で、 大阪市都島区の新京橋商店街振興組合を訪問する。 付加価値の高い商品やブランド商品開発、 地元産品を積極的に取り扱いたい、 地域の産品をインターネットで販売したいなどと考えている人らが対象のカリキュラムとなる。


 講師は前田泰弘、 山田悦夫、 宮本利紀、 寺下卓の4氏。 前田さんは商業施設士、 インテリアプランナーで町おこし指導事業、 小売商業推進振興事業などの実績があり、 オフィスマエダを主宰する。 山田さんも商業施設士、 インテリアプランナーで、 ㈱ピクデザイン事務所代表。 天神橋筋商店街で百天満天百のブランド商品の開発やなにわ野菜を使った商品開発などを手がける。 宮本さんは武蔵野地域経済研究所を主宰。 中小企業診断士、 インテリアプランナーで、 地域総合ビジョン・地域イベント策定支援事業、 道の駅・町の駅構想策定支援などで活躍している。 寺下さんは㈱ピーシーチャレンジ代表取締役を務め、 IT分野の指導に当たる。


 受講料は講義、 実地研修とも無料。 実地研修の交通費負担も必要ない。 町外からの受講もOK。 ただし、 すべての講義等へ出席できる人が望ましい。 講義の会場はいずれも日高町商工会館。 問い合わせは同商工会℡63-3611へ。 講義日程 (①)、 テーマと主な内容 (②)、 講師 (③) は次の通り。


 第1回①9月14日午後7時~② 「農商工連携の意義と役割」。 農の現状と食料自給率、 農商工連携と農商工のメリットなど③前田泰弘▽第2回①9月22日午後6時~② 「地域ブランド戦略」。 地域ブランドの活用事例、 マネジメントなど③山田悦夫▽第3回①10月13日午後7時~② 「販売開拓とマーケティング」。 リサーチ、 戦略、 SWOT分析とポジショニングマップなど③宮本利紀▽第4回①10月19日午後7時~② 「ITを活用した販売戦略1」。 HPによる情報発信と販売促進、 ネット販売の仕組みと効果、 ネット販売成功のポイントなど③寺下卓▽第5回①10月26日午後7時~② 「ITを活用した販売戦略2」。 ネット営業とビジネスマッチング、 ネット販売の成功事例、 ネットショップの運営と体制など③寺下卓▽第6回①11月21日午後1時~② 「農商工連携創業計画作成方法と演習1」。 計画書作成手順、 グループワーキングなど③宮本利紀、 前田泰弘▽第7回①11月28日午後1時~② 「農商工連携創業計画作成方法と演習2」。 発表、 評価など③宮本利紀、 前田泰弘

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