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白崎へらくらく 県道改良着々

2010年8月27日
写真:現県道(左)の海側にバイパス道路を新設

20108027-3.JPG 県は、 由良町小引地内を通る県道御坊由良線の改良に着手。 来年夏の供用開始をめどに工事を進めている。 ことし2月に開通した小引漁港関連道 (小引トンネル) の終点から小引漁港を過ぎた辺りまでを結び、 一部に車が対向できない個所がある現在の県道に代わるバイパス道路。 観光拠点の白崎へ衣奈方面からも大型バスが行き来できるようになり、 町にとっては念願の事業だ。

 昨年度末に予算がつき、事業着手。小引コミュニティーセンター前方の小引漁港関連道終点から既存県道の海側を通り、漁港内を抜けて通行規制バーがある地点の手前約20㍍付近まで全長300㍍の道路を新設する。幅員は小引漁港関連道と同じ8・75㍍。片側2・75㍍の2車線と幅2㍍の歩道を付ける。事業費は2億7000万円。現在、漁港内で道路の土台部分となる護岸ブロックを造っており、ことしの秋ぐらいから道路工事に取り掛かる。

 県道御坊由良線は小引の集落内約100㍍の区間が幅員3㍍ほどと狭く、車が対向できない状態。地域住民や観光客の通行に支障が出ている。白崎海岸は町が誇る観光スポットの一つ。休日を中心にドライブ、ツーリング、ダイビング、カメラマンらを含めて多くの人が訪れている。今回の改良は地元の要望を受けて実現。衣奈方面から白崎への観光アクセスが整備、充実されることで、さらなる振興が図られそうだ。

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