奈良市で開催されている平城遷都1300年祭の会場で19日から3日間、 日高地方の特産品や観光をPRするイベントが行われた。 平城宮跡の交流ホールでは梅干しやしょう中、 紀州備長炭などが展示・販売され、 ステージでは紀道神社絵巻の解説、 天音太鼓の演奏、 日高のゆるキャラとせんとくんのダンスコラボもあり、 宮子姫でつながる 「ゆかりの地」 日高の魅力を多彩にアピールした。
日高地方の自治体、 日高振興局企画産業課、 JA、 商工業や観光の団体会員らでつくる平城京ゆかりの地 「日高」 の魅力発信実行委員会の目玉企画。 3日間、 連日約60人が参加し、 特産品の展示販売と観光PRのほか、 黒竹民芸品や梅ジュース、 炭風鈴、 押し花マグネットの工作体験コーナーが来場者の人気を集めた。
ステージイベントでは、 紀道神社 (日高川町三百瀬) の間野常民宮司による同神社の絵巻解説、 QU―EやJA紀州中央職員のユニット 「きゃらめる」 のライブがあり、 美浜町のまつりん&ぼっくりんやJA紀州中央のきちゅうくん、 みなべ町のプララ、 ウーちゃん
など日高地方のゆるキャラが1300年祭の人気者、 せんとくんと登場。 宮子姫や県の全国植樹祭イメージキャラ、 キノピーも加わり、 「せんとくんダンス」 を踊って盛り上がった。
実行委員会のイベントは4月の道成寺会式で宮子姫とせんとくんの対面式があり、 6月に印南SAで観光客へのPR、 7月には一般公募も含めて平城京遷都1300記念ツアーが行われた。