昭和40年の発足からことしで45年を迎えた県大賀ハス保存会 (阪本尚生会長) は、 家庭でも手軽に大賀ハスを発芽、 開花させることができる果実を販売している。
大賀ハスは推定3000年前の地層から発掘された種子を発芽育成した古代蓮で、 美浜町三尾の大賀池には昭和37年、 発見者の故大賀一郎博士の手によって直接分根、 移植された。 保存会はこれまで池を整備しながら大賀ハスを守り育て、 紀の川市の青洲の里などに分根されている。
果実は1袋2個入り、 阪本会長による発芽処理から移植までを写真つきで示した説明書つきで、 値段は500円。 欲しい人は美浜町中央公民館内の事務局℡22-7309まで問い合わせればよい。