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飲酒運転の事故が増加

2010年8月21日

 飲酒運転が厳罰化されてから年々減少していた飲酒による交通事故が、ことしは県内で増加傾向にあることが、県警の事故分析で分かった。昨年はゼロだった死亡事故も1件発生している。御坊署管内では死亡事故はないものの人身事故が起こっており、取り締まりを強化していくことにしている。
 

 ことし1月から6月末までの上半期に県内で発生した飲酒運転による人身事故は36件あり、前年同期に比べて7件増えた。前年同期はゼロだった死亡事故も1件発生している。飲酒運転の事故は19年は43件(死者3人)、20年38件(死者2人)、21年は29件(ゼロ)と3年連続減っていたが、ことしは4年ぶりに増加に転じた。このうち御坊署管内では前年同期比1件減の2件発生し、ケガ人2人でいずれも軽傷だった。御坊署では「飲酒運転は厳罰化以降、着実に減ってきているが、依然としてなくなっていないのが現状。ゼロを目指して取り締まりを強化していきたい」と話している。

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