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新体操 清川中の田中さんが全国へ

2010年8月18日
写真:全国大会に出場する田中選手

0818②②.jpg 第59回近畿中学校総体新体操競技がこのほど和歌山市の県立体育館で開かれ、個人総合の部でみなべ新体操クラブに所属する清川中学1年の田中冴選手が6位に入賞した。19日から山口県で開催される全国大会に出場する。「全国ではノーミスの演技を披露し、少しでも上位に入れるように頑張りたい」と意気込みをみせている。近畿代表には7人が選ばれたが、1年生は田中選手だけだった。


 近畿大会では2府4県の地方大会を勝ち抜いた18選手が出場。 難易度の高い技を組み合わせた演技を発表した。クラブ(こん棒)では10位と得点が伸びなかったが、得意のボールは5位。総合で6位に入賞した。田中選手は「クラブの演技で最後のキャッチをミスして床に落としたのが悔しいが、 まさか6位に入れるとは思わなかった」と喜び、「全国大会ではいままで練習してきたことを出し切り、悔いの残らないような演技をしたい」と意欲をみなぎらせている。みなべ新体操クラブの玉井和代代表は「1年生で、全国でもレベルの高い近畿の代表を勝ち取った。順位にはとらわれず、堂々とした演技を披露してほしい」と話している。


 田中選手は幼稚園時代から新体操を始めた。 清川中学校は新体操部がないため、 卓球部に所属しながら同クラブに通っている。 持ち前の柔軟性で難易度の高い技にも器用に対応。 向上心も強く、 小学3年生の時に出場した手具 (クラブやボールなど) を使わず競う全国チャイルド選手権大会では350人中164位だったが、その後1年間の努力で翌年は16位まで順位を上げたこともあった。 玉井代表は 「自分の目標をはっきり持っていて、 それに向かって努力する姿勢が今回の結果につながった」と気持ちの強さも評価している。

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