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女子ホッケー 紀央館5選手が韓国へ

2010年8月18日
写真:左から高垣、小林、津村、川合、市ノ瀬の5選手

0818①①.jpg 24日から27日までの4日間にわたり韓国で行われる財団法人日本体育協会と県体育協会の「県日韓ホッケー交流事業」に参加する県高校生選抜チームが結成され、日高地方からは女子メンバーに紀央館の5選手が決まった。地元の5選手はホッケー強豪国として知られる韓国遠征を前に「相手の技術を学び、自分たちの実力を試したい」と目を輝かせている。

 
 県高校生選抜は男女とも18人で構成。それぞれ6月に開催された県高校総体の成績、プレーなどを参考に白羽の矢を立てた。紀央館女子から選出されたのは全員3年生で、高垣知佳(18)=DF=、小林楓(18)=MF=、津村彩(17)=DF=、川合奈緒子(18)=MF=、市ノ瀬有季(17)=GK=の5選手。引率として喜多英登監督も参加、県女子選抜の指揮をとる。
 

 韓国のホッケーはアジアトップ3、世界的にも五指に入る実力といわれており、両協会では平成18年から毎年(同20年除く)県日韓ホッケー交流事業として高校生の韓国遠征を実施。次代を担うアスリートの育成を図っている。本年度の開催地は牙山(アサン)市。県女子選抜は順天郷(スンチョンヒャン)大学ホッケー場で強豪・ハンオル高校と2試合を予定している。
 

 高垣さんは紀央館で主将を務め、的確な指示とここ一番でのオーバーラップに定評があり、小林さんは突破力とゲームメーク力が光る。津村さんはヒット力に優れ、安定した守備。川合さんは高いキープ力とパスセンスを持ち、市ノ瀬さんは抜群の反応スピードと堅実な守備が評価を受け、県選抜に選ばれた。高校を卒業してもホッケーを続けることにしている5人は「自分たちの持っている力を出し切り、相手の技術、動き、プレーを学んで吸収してきたい。自分たちの実力が通用するのかも力いっぱい試してきたい」と闘志満々。喜多監督は「5人ともチームの主力として頑張ってほしい」と期待を寄せている。

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