トップページ > スポーツ'御坊市'由良町>

女子サッカーの2選手 中国遠征から帰国

2010年8月15日
写真:神田さん㊧と大谷さん

0815①①.jpg 0815④④.jpg 

 県内から選手を集める中学生女子サッカークラブチーム 「和歌山ガールズ」 に、 日高地方から参加している神田陽向さん (由良中1年) と大谷菜々子さん (湯川中1年) がこのほど、 中国遠征から帰国した。 神田さんはGK (ゴールキーパー)、 大谷さんはDF (ディフェンダー) として、 現地で行われた3試合に出場。 チームは1勝もできなかったが、 1週間に及ぶ初の海外での生活を経験し、 一回り成長して帰ってきた。


 県内には中学校の女子サッカー部、 クラブチームともほとんどなく、 女子だけの集まりとして活動している数少ないチームの一つが、 トレセン的存在の和歌山ガールズだ。 男子チームに登録している女子選手は女子の大会に出場できない (女子登録選手は男子の公式戦に出場できない) という規定の壁もあり、 和歌山ガールズに登録している選手も県内全域から20人弱と少ない中、 日高地方から神田、 大谷の2選手が参加、 活躍している。


 中国遠征は今月3日から10日までの1週間行われ、 メンバー18人が上海で現地の3チームと3日間、 親善試合を行った。 1試合目は0―0の引き分け、2、 3試合目はいずれも0―3の敗戦と強豪相手に完敗したが、 神田さんは好セーブを見せたほかDFとしてフィールドにも立ち、 献身的にプレー。 大谷さんもDFとして相手からボールを奪ってカウンターにつなげるなど、 2人とも1年生ながら存在感をアピールした。


 2015年の和歌山国体では高校3年生、県チームの主力となる年代で、 指導者からの期待も大きい2人。 神田さんは 「1週間の海外生活で、精神的に強くなれたと思います。キーパーも楽しいけど、 これからはフィールドもやってみたい」、大谷さんも 「試合には勝てませんでしたが、 チームの結束力がすごく増して、 このチームがもっと好きになれた」 と大きな収穫を得た遠征だったと強調。 県内には女子サッカー部のある高校は少ないが、 2人ともサッカーを続けていきたいとし「国体メンバーに選ばれたいし、将来はなでしこジャパン入りを目指して頑張りたい」と張り切っている。

関連記事

powered by weblio


 PR情報
 PR情報
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)