みなべ町岩代小学校の校舎建て替え工事がほぼ完成。 夏休み期間中に机などの備品を搬入し、 2学期から新校舎で授業を開始する。 建物は鉄筋2階建てで、 延べ床面積は約2000平方㍍。 屋外イベント広場も設けた。 グラウンドの整備などは10月末までに完成する見込み。 町教委では竣工式を行う方針で、 9月末から10月初めごろにかけて日程の調整を進めている。
旧校舎は昭和30年に建設された鉄筋2階建てで老朽化が進み、 平成11年度に実施した耐力度調査では 「危険建物」 と認定された。 このため町は建て替えに着手。 新しい校舎には1階に普通教室、 保健室、 職員室など、 2階にはコンピューター室、 図書室、 音楽室などを配置する。 1階の北側には屋根付きの屋外イベント広場 (約150平方㍍) も備えた。
昨年度に旧校舎を解体し、 運動場内に仮校舎を建設。 ことし1月に安全祈願祭を実施し、 本格的な新校舎建設工事に取りかかった。 現在は校舎本体がほぼ完成。 外壁には特産の梅をデザインしたレリーフも設置し、 学校近くの国道42号線から見ることができる。 今月下旬に引っ越し作業を実施し、 2学期から新校舎で授業開始となる。 その後はグラウンド整備などに取りかかり、 完成となる。 事業費は約7億円。 設計は和歌山市の㈱岡本設計 (岡本政仁代表取締役)、 施工は大阪市の安藤建設㈱大阪支店 (中垣潔支店長)。