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清川中生が広島で原爆犠牲者供養

2010年8月10日
写真:「原爆の子」 の像に千羽鶴を供えた清川中生

0810③③.jpg みなべ町の清川中学校 (阪本太市校長) の2年生10人は5・6日、 広島市で平和学習を実施。 5日に 「原爆の子」 の像の前に持参した千羽鶴を供えて手を合わせ、 被爆者のめい福を祈った。 6日には平和記念式典にも参列。 生徒らは 「戦争は絶対にしてはいけない」 と、 恒久平和への思いを強くしていた。 9日に長崎で行われた式典にも千羽鶴を送った。


 同校は平成14年度から学年単位で平和学習を実施。 今回広島を訪れたのは2年生で、 初日はボランティアの説明を受けながら平和記念公園内を見て回った。 「原爆の子」 の像の前には、 5月下旬から放課後などを利用して折った千羽鶴を供えた。 「平和へ向けて10人の心を1つにして」 と書いた札を付け、 平和への願いを込めた。 このあと平和記念資料館を見学し、 原爆の展示資料から戦争の悲惨さを学んだ。


 2日目は原爆の日の6日。 生徒らは平和公園内で行われた式典に参列して犠牲者を悼み、 投下された午前8時15分、 皆とともに黙とうを捧げた。 菅直人首相、 ことし初めて参加したアメリカ政府代表や国連事務総長らが核廃絶を訴える姿も目の当たりにし、 生徒らは 「実際に被爆地に行くことができて、 意義のある体験だった」 「平和記念館では原爆の悲惨さに驚いた」 など感想を話していた。

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