近畿スポーツ少年団総合大会のバレーボール競技がこのほど県立体育館で開かれ、 県代表として出場した南部スポーツ少年団がブロック優勝を飾った。 速いコンビバレーで、 近畿の強豪らを打ち破った。 同クラブでは 「夏休み期間中の練習の成果が出せた」 と話している。 日高地方代表でともに出場した印南はまゆうも準優勝と健闘した。
近畿2府4県から36チームが出場。 6チームずつの6ブロックに分かれて対戦した。 南部の入ったD組は特に強豪ひしめく激戦ブロックとなったが、 初戦で若鮎新宮 (兵庫) に2―0で快勝して好スタートを切った。 続く対戦は11日から東京で始まる全日本小学生バレーボール大会でも優勝候補の一角に挙げられている京都の室町。 身長の高い選手が多い大型チームだが、 南部の速いコンビバレーが勝り、 2―0で下した。 決勝も大阪代表として全日本大会の出場を決めている強豪の森之宮で、 1セット目は流れに乗れずに20―22。 新チーム結成以来公式戦101セット目にして初めてセットを奪われたが、 2セット目からは持ち直して21―15と振り出しに戻し、 3セット目も21―13でものにして優勝した。 これで公式戦負けなしの51連勝となった。 南部の石井尚之監督は 「全国でも強豪といわれている室町に勝つことができ、 11日から開幕する小学生バレーボール大会の弾みとなった」 と話している。
印南はまゆうは富野 (京都)、 吹田東に勝ち、 決勝へ進出。 決勝では出石有子 (兵庫) に敗れたが、 準優勝と健闘した。 美浜ひまわりは若松台 (大阪) と城乾ラークス (兵庫) に惜敗した。