市内商店街空き店舗対策で御坊商工会議所 (吉田会頭) がことし5月8日に中町一丁目で地元名物の展示、 販売を行うアンテナショップを開設してから間もなく3カ月が経過するが、 まずまず順調な滑り出しをみせている。 すでに寺内町の観光ルートに組み込まれて土産品を買う場所として徐々に定着。 また、 店舗での販売委託業者は当初の2倍近い28業者となり、 品ぞろえも一層豊富になった。
高齢化、 後継者不足で年々疲弊する商店街の活性化を目指して、 ユウセ靴店北の空き店舗にアンテナショップを開設。 約20平方㍍ほどの店舗だが、 地元名物のしょうゆや味噌、 かまぼこ、 釣り鐘まんじゅうなどを展示、 販売。 一部試食もできるようになっている。 商品の価格は数百円から1000円台で、 ちょうど土産物に最適となっている。 開設から3カ月の間に寺内町観光で団体客が3回立ち寄っており、 品ぞろえなどまずまず好評で、 買い求めていく人もあった。 また、 寺内町には公衆トイレがないため、 ちょっとした休憩所としても利用されている。 アンテナショップの定休は水曜日。 以外は午前9時から午後5時まで営業。 市内商店街は日曜日に閉店となるため、 地元の人たちも結構アンテナショップに買いにくる。 会議所は 「1日の売り上げはまだそんなにないが、 地元名物が1カ所に集まっている店舗は少なく、 いいPRになっている」 と話している。