トップページ > 印南町'社会>

国道425号 田ノ垣内~高串が開通

2010年8月24日

 県が印南町で進めている切目川ダム関連の国道425号付け替え工事で22日、全長3・6㌔のうち田ノ垣内から高串までの1・3㌔が開通。現地で開通式や記念アトラクションが行われ、関係者や地元住民ら500人が集まり、テープカットやみこし、もちまきなどで待望の開通を祝った。


 式典には仁坂吉伸知事、二階俊博代議士、鶴保庸介参議、日高地方選出の4県議、玄素彰人印南町長、国道425号改良・切目川多目的ダム対策促進協議会長の藤本良昭印南町議会議長、周辺区長ら関係者100人が出席。仁坂知事は「この区間の完成により、ダム本体工事着手に必要な付け替え道路工事が完了し、本体完成に大きく前進した。残る区間も早期完成へ全力で取り組みたい」。玄素町長は「陳情を始めて30数年、町にとって悲願の道路がついに開通となった。この道路は地元へ夢、希望、未来を運ぶ。完成が最終目的でなく、開通を機に地元の幸せのために頑張っていきたい」と述べ、二階代議士は川又で栽培されている真妻わさびにふれ「真妻には日本一のわさびがある。道路開通をチャンスにさらに発展していくことを願いたい」と話した。完成を祝って全員で万歳三唱したあと、仁坂知事ら9人がテープカットを行った。


 アトラクションでは法被姿の地元の子どもたちがみこしを担いで登場。「わっしょい、わっしょい」と掛け声を上げながら周辺を練り歩き大盛り上がり。もちまきでは4カ所からもち5俵半と菓子を一斉に投げ、集まった住民らは大歓声を上げていた。
 国道425号付け替え工事は、田ノ垣内~上洞までの全長3・6㌔。今回供用した1・3㌔は現国道の約2・6㌔が半分に短縮され、通過時間も約3分の1になり、地元からは喜びの声が上がっている。今後は引き続き上洞方面へ工事を進めていく。

関連記事

powered by weblio


 PR情報
 PR情報
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)