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海水浴客に名物クエをPR

2010年7月30日
写真:降りしきる雨の中、クエのぼりを掲げる

0730③③.jpg 日高町志賀 (柏)、 町観光協会副会長でふるさとペンション湯川を経営する湯川泰嗣さん (69) は29日、 同ペンション前の柏ビーチ御吉浜 (みよしはま) にこいのぼり風の"クエのぼり"を設置した。
 

 「より一層、 町とクエを夏場の海水浴客にPRしたい」 と自費で製作。 いかつい顔のリアルなクエのぼりを市内の染め物屋に発注し、 完成させた。 大きさは全長7㍍、 最大幅2㍍。 この日は降りしきる雨の中だったが、 観光協会の金﨑昭仁会長と一緒に砂浜のど真ん中に建てた高さ10㍍のポールに掲げた。
 

 湯川さんは役場職員時代にクエを町の名物にしようと取り組んだ中心人物。 風になびくクエのぼりを見上げながら 「この場所は近くに船舶の修理会社があり、 近年は (自身が経営している) 地引き網の利用者にも外国人が多い。 世界への日本文化の発信にもつながると思います」 と話していた。 クエのぼりは基本的に年中、 天気のいい日に掲揚していくことにしている。
 

 この日は町も産湯海水浴場駐車場内へクエのぼりを設置する予定にしていたが、 雨天のため延期した。

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