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くらしと健康 食中毒にご用心
2010年7月16日
写真: まな板などは洗ったあと、熱湯をかけて日光で乾燥させれば殺菌効果抜群
食中毒とは、 食中毒菌やウイルスを含む食べ物を食べたりすると起こる症状。 多くは菌やウイルスが体内に入って1、 2日後に症状が出ますが、 早い場合は食べた直後の30分後、 長い場合は2週間以上たって症状が表れる場合があります。 主な推定原因食品、 感染源は、 鶏肉と関連調理食品とその調理過程の加熱不足等による2次感染が多いといわれています。 平成20年に全国で発生したカンピロバクター食中毒のうち、 原因食品として鶏肉が疑われるものは、 鶏レバーやささみの刺身、 鶏のタタキや鶏わさなどの半生製品が60件。 欧米のように、 生の牛乳を飲む習慣のある国では、 加熱殺菌されていない牛乳を飲んで感染するケースが多くありますが、 日本では鶏肉や牛肉の生食以外に、 殺菌が不十分な井戸水や湧き水、 簡易水道水を飲んでの感染も報告されています。 ほか、 サルモネラ菌やO157も含め、 県は 「家庭でできるHACCP (ハサップ)」 として、 日常の基本的な食中毒予防法をPRしています。 食中毒予防は食中毒菌を 「つけない」 「増やさない」 「殺す」 が三原則で、 ポイントは①肉や魚、 野菜など生鮮食品は消費期限を確認、 新鮮なものを買う②冷蔵や冷凍の必要なものはすぐ冷蔵庫で冷やし、 肉や魚はビニール袋に入れる③生の肉や魚、 卵をさわったり、 動物をさわったり、 トイレのあとは石けんを使ってよく手を洗う。 まな板や包丁の調理器具、 ふきん、 スポンジ等はよく洗い、 洗浄後に熱湯をかけたりして消毒する④調理は清潔な場所で素早く、 加熱は十分に⑤食事の前には必ず手を洗い、 調理が終わればできるだけ早く食べる⑥残った食品は清潔な容器に小分け、 冷やして保存し、 温めなおすときも十分に加熱するの6点。 |
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