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ホッケー県選抜に紀央館から9選手

2010年7月28日
写真:左から木下、野田、高川、宮本の4選手(写真㊧)と左から市ノ瀬、小林、津村、川合、高垣の5選手

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 第65回国民体育大会ホッケー競技少年男子・女子近畿ブロック大会(8月20~22日、京都府立命館大学柊野ホッケー場等)に出場する県選抜チームに、紀央館から男子4人、女子5人がメンバー入りを果たした。県選抜は男子が昭和59年、女子が同56年以来本選から遠ざかっており、県勢久しぶりの国体出場へ地元選手の奮闘が期待されている。

 県選抜は男女とも18人で構成。県高体連ホッケー専門部が、6月にあった県高校総体でのプレーを基に白羽の矢を立てた。紀央館は男子3位、女子準優勝。チームをけん引した高川憲悟(3年、MF)、高垣知佳(同、DF)の両主将ら中心選手が選出された。
 
 国体は今秋、千葉県で開催され、近畿ブロックからは優勝チームだけが進出できる。同ブロック大会には各府県代表6チームが参加し、トーナメントで激突。男子は奈良、京都、女子は滋賀、奈良、京都が有力視され、いずれも厳しい戦いが予想されている。すでに決まっている組み合わせでは県選抜の男子は滋賀、女子は兵庫と1回戦で対戦することになっており、女子県選抜を率いる喜多英登・紀央館女子監督は「男子は初戦突破が目標。女子は2回戦へ進み、次に当たる京都と接戦に持ち込めれば」と健闘を誓っている。
 
 紀央館から選出されたのは高川、高垣の両主将以外に男子で野田智也(3年、FW)、木下勇大(同、DF)、宮本蓮示(同、同)の3選手。女子で小林楓(同、MF)、川合奈緒子(同、同)、津村彩(同、DF)、市ノ瀬有季(同、GK)の4選手。高川、野田の2選手が2年連続のメンバー入りとなり、同校男子の前田和紀監督が男子県選抜のコーチに就任している。
 
 近畿ブロック大会まで1カ月弱。女子の高垣選手は地元9選手を代表して「チームワークを高め全力でプレーしたい。まずは初戦で勝つこと。3年生は最後の大会になるので悔いの残らないプレーをして、やりきったと思えるようにしたい」と抱負を語っている。

 国体ホッケー競技成年男子・女子近畿ブロック大会も8月20日から立命館大学柊野ホッケー場などで開幕。県選抜には男子で1人、女子で6人の地元出身選手がメンバー入りしている。県内出身者は「ふるさと選手」として出場。男女7人全員が紀央館卒業生で、現在は大学生。男子は近西雄馬選手(日高川町)。女子は古田晴香(御坊市)、田口佳奈子(美浜町)、野中知菜美(日高川町)、脇本綾香(美浜町)、角瀬美波(日高川町)、小早川楓(御坊市)の6選手となっており、活躍が期待されている。

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