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なでしこ県代表に日高地方から4選手

2010年7月15日
写真:左から山下さん、阪本さん、神田さん、垣口さん

20107015山下1.jpg 20107015阪本1.jpg 20107015神田1.jpg 20107015垣口1.jpg

 小学生女子サッカーのU―12(6年生以下)県代表選考会がこのほど南紀スポーツセンターで行われ、日高地方から4選手が選ばれた。美浜ジュニアの山下紗良(湯川6年)、由良ジュニアの神田凪(白崎6年)、アミザージの阪本宝(湯川6年)、塩屋ジュニアの垣口里奈(川辺西6年)選手で、8月の関西大会に出場する。4人とも「全国大会を目指す」と初のなでしこ県代表入りに燃えている。

 最終選考会には県内の約40人が参加。8人制の試合形式で、一人一人の動きをスタッフが厳しくチェックし、GK(ゴールキーパー)2人を含めて16人を選出した。

 日高から選ばれた4人は、男子にも引けを取らない実力と精神力の持ち主で、各チームでも中心選手。小学2年から習い始めたFWの山下さんは、ドリブル突破が武器の点取り屋。「相手を抜いて、シュートを決めたときが一番うれしい」と笑顔で、県代表では「ゴールを決めたい」と力を込める。チームでは主にMFとして攻撃陣を引っ張る神田さんは、チャンスを演出するプレーが持ち味。「相手のボールを奪ったときは気持ちいい」と守備面での貢献度も大きく、関西大会では「パスをきっちり出せるように頑張る」と力こぶ。DFやMFをこなす阪本さんは、スピードを生かした攻守が持ち味で、Aチームでも欠かせない存在。しっかり守備をしながら攻撃にも積極的に参加するオールラウンドプレーヤーで「選ばれてうれしい。ボールを奪って前線へパスを出せるようなプレーをしたい」と張り切っている。将来はなでしこジャパン入りが目標という垣口さんは、DFとして守備陣を統率するだけでなく、シュートが打てる攻撃力も光る。的確な状況判断ができ、チームのまとめ役でもある。県代表では「サイドを使ったプレーを心がけ、シュートもいっぱい決めてきたい」と目を輝かせている。4人とも「関西大会を勝ち抜いて、全国大会にいきたい」と声をそろえており、練習にも力が入っている。

 21日には紀三井寺陸上競技場での練習会に参加する。県代表が出場する「ガールズ8関西大会」は8人制の試合で、日程はまだ決まっていないが8月中旬に行われることになっており、全国出場権を獲得できる上位入賞を目指す。

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