御坊労働基準監督署は、ことし1月から6月末までの上半期労働災害発生状況をまとめた。
管内(みなべ町を除く日高郡市と有田郡市)で発生した休業4日以上の労働災害は84件で、前年同期比8件増。このうち死亡事故は林業で1件(増減なし)あった。業種別では製造業が29件で最も多く、前年同期比3件増。次いで建設業18件(4件増)。農林業は死者を出したものの件数は4件で7件減少した。同署では増加している業種に対してリスクアセスメントなどの指導を強化することにしており、「作業量の増加とともに災害も増える可能性があるので、未然防止対策を徹底してほしい」と呼びかけている。