第53回札幌国際ハーフマラソンが4日、札幌市円山陸上競技場を発着点とするコースで行われ、由良町吹井出身でトヨタ自動車の浜野健選手(35)が日本人2位と健闘した。
蒸し暑い悪条件の下でのレース。有力選手が脱落するなか、浜野選手は持ち前の粘り強い走りで後半に順位を上げ、残り2㌔の上り坂で元祖「山の神」ことトヨタ自動車九州の今井正人選手(26)に差をつけられた。タイムは1時間4分12秒。外国人を含めた順位は11位だった。「力は出し切りましたが、入賞に届かず残念。また夏に走り込んでパワーアップしたいと思います」と話している。今月30日で36歳になるベテラン。次は9月に新潟県で開催される全日本実業団対抗陸上競技選手権大会で1万㍍走に出場予定という。