ファミリーマートカップ全日本バレーボール小学生大会県決勝大会が27日に和歌山市のビッグホエールで開かれ、 女子の部で南部バレーボールスポーツ少年団が2年ぶり6回目の優勝を飾った。 決勝は、 川辺流星と日高地方同士の対戦となったが、 南部はオープン攻撃がさえ2―0で快勝した。 南部は8月11~14日に東京体育館を主会場に開かれる全国大会に出場する。
女子の部には地区予選を勝ち抜いた28チームが出場。 南部は1回戦が不戦勝。 2回戦で上名手 (那賀)、 3回戦で田辺、 準決勝でYOKO CLUBをそれぞれ下して決勝へ進出。 川辺流星も1回戦でSジュニア (和歌山市)、 2回戦で西富田球友会 (西牟婁)、 3回戦で有田キッズ、 準決勝で中辺路を破って勝ち上がった。
決勝は日高地方同士の対戦。 1セット目、 南部はいきなり9連続ポイントを奪う好調な滑り出し。 その後もポイントを重ねて21―5で先取した。 2セット目は序盤シーソーゲームを展開したが、 南部は樫原、 西山の両エースのスパイクなどで中盤から試合の流れをつかんで引き離し、 21―9のスコアでものにした。 南部は今月6日に行われた日高地方予選から1セットも落とさず、 すべて2―0のストレートで勝ち進んだ。 南部の石井尚之監督は 「昨年のこの大会では決勝で涙をのんだが、 今回リベンジすることができた。 試合ではいつもより動きが硬かったが、 選手がよく頑張った。 全国では勝敗より、 挑戦する姿勢で自分たちのバレーをしたい」、 前山愛海主将も 「練習してきた成果が優勝につながってうれしい。 全国では上位に入れるように頑張りたい」 と喜んだ。 あと一歩及ばなかった川辺流星の東久保隆秀監督は 「みんなよくやった。 悔いはない」 と話した。
このほか日高地方勢では美浜ひまわりが1回戦で吉備を下したが、 2回戦でYOKO CLUBに敗れた。 高城も1回戦で美里 (海草) を下したが、 2回戦で田辺に敗れた。 印南は初戦で中辺路に敗退した。 男子では川辺ひかりが1回戦で南白浜に2―0で快勝。 2回戦で浜宮 (和歌山市) に敗れたものの3位に入る健闘をみせた。 入賞メンバーは次の皆さん。
▽南部=石井尚之 (監督)石上貴一(コーチ) 生駒明広 (マネジャー) 前山愛海、 樫原美陽、 西山千恵、 湯川絢加、 岩﨑実子、 谷口すみれ、 谷村汐里、 築山杏菜、 茶園彩恵、 冨山唯、 辻静茄、 猪野碧里
▽川辺流星=東久保隆秀(監督)花光里佳 (コーチ)山本瞳(マネジャー)山本ひな、栗畑京佳、姫浦有加、平林友梨香、井田歩佳、冷田有多、東久保奈菜、森彩乃
▽川辺ひかり男子=前田みき子(監督)中剛 (コーチ)角初美 (マネジャー) 橋本竜太朗、中優一郎、 角友紀也、 在路竣、 山崎大輝、 五味登以、 新家大葵、 洞隆、 安達龍樹、 中孝史郎