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夏の高校野球和歌山大会 南部龍神ナインが猛練習

2010年6月27日
写真:夏の大会に闘志を燃やす南部高校龍神校

0627③.jpg 来月11日から和歌山市の紀三井寺球場で開幕する夏の高校野球和歌山大会に向け、 南部龍神分校は連日猛練習。 ことしは3年生が2人だけで2年生中心のチームだが、 部員14人が一丸となって全員野球で夏の大会に挑む。 宮井直哉監督は 「地元の住民から温かい声援を送ってもらうなど、 周囲の支えを感じている。 勝つことが何よりの恩返し」 と意気込んでいる。

 ことしで創部8年目という若いチーム。 過去に夏の大会では2勝を挙げているが、 いずれも初戦。 ことしはまず1回戦を突破して 「1勝でも多く」 を目指す。
 
 チーム打率は2割7分9厘。 どこからでもチャンスはつくれる打線だが、 特に2年生ながら主軸を打つ4番山本、 5番芝崎の前にどれだけ走者を置くことができるかがカギとなる。 守備面では200捕球するまでノックを続ける練習を取り入れるなどでセンターラインを中心に強化した。 投手は制球が安定している森本が中心で、 四死球絡みで崩れることはない。 直球にカーブやスライダーの変化球を織り交ぜながら打者を打ち取るタイプ。
 
 宮井監督は 「試合では守りでリズムをつくりたい。 優先的に市が所有する球場を練習場として使わせてもらっているし、 地元から寄付をいただいたり、 温かい声援をもらっている。 勝つことが何よりの恩返し」 と話し、 森本明主将は 「これまで練習してきたことを出しきり、 悔いの残らない大会にしたい。 目標はもちろん優勝」 ときっぱり。 今春以降の試合成績は10勝11敗。 メンバーは次の皆さん。
 
 ▽川崎洸嗣 (部長) 宮井直哉 (監督) 森本明、 森岡良太、 山本心、 小川裕也、 芝崎隼、 唄浩佑、 久保椋、 古久保大貴、 市場竜馬、 馬場啓悟、 杉田啓一郎、 島本雄介、 矢田聡一郎、 坂本賢彦

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